ストーブの整備・清掃・点検・オーバーホールメンテナンスのススメ

今日現在(9/11)全くもって秋の気配を感じないのですが、それでも着実に寒気はやって参ります。こんにちは、サンテク代表です。
日中の気温はさておき、朝晩の冷え込みは間違いなく忍び寄って来るわけです。
油断していると風邪ひきます。寒い時はストーブに点火です。あ、ところでお宅のストーブの調子はいかかですか?点検整備していますか?

最近はポット式は影を潜め、FF式ストーブが主流となっていますね。ガスストーブも増えて来ましたがやはり灯油式FFストーブがかなりの割合で稼働しているようです。
使いたい瞬間は突然にやって来ます。そして、久々にONにしたけれど着火が悪いとか燃焼するけどクサイとか・・・・。変な音がするとか。トラブルは少なくありませんね。
不完全燃焼による一酸化炭素中毒、異常燃焼によるトラブルを防ぐために2年に一度はメンテナンスを依頼しましょう!

FF式ストーブを分解してゆきます。
外装をどんどんバラしてゆきます・・・・

 

 

 

フォッ!???!?!?!

送風ファンがえらい事になっています・・・・
普段手の届かない部分はこうなります(>_<)

 

 

各部を分解し、汚れの除去・点検調整を行います。

燃焼に関わる部品をひとつひとつチェックします

フィルタ類、インジェクターの確認も忘れずに

 

 

 

まだ中途ですが、もう少しの仕上げで完成です(●^o^●)

炎のちらつき(赤火)、異音、異臭、その他不具合が気になる場合。また、シーズンイン前には点検依頼をしましょう!

 

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